媚薬はレイプドラッグ?
レイプドラッグってどんな効果があるんですか?
このような質問を近頃よく目にします。
この記事ではレイプドラッグをまだご存じない方のために、その詳細や媚薬との違いを詳しくご紹介しています。
レイプドラッグと媚薬の違いをしっかり把握し、安心して媚薬を使えるようにしましょう。
レイプドラッグとは?
レイプドラッグとは性的暴行を行う目的で使用される薬の総称です。
多くは睡眠薬や抗不安薬が使用されていて、食べ物や飲料(お酒やジュース)に混ぜて相手の意識を失わせる為に使用されます。
レイプドラッグはお酒に混入させるとその効果も高く、コップ1杯程度で酩酊状態になり意識がなくなってしまいます。
レイプドラッグとして使われる薬は処方薬として比較的簡単に入手でき、日本でも睡眠導入剤のフルニトラゼパム(ベンゾジアゼピン系)、トリアゾラム(ベンゾジアゼピン系)を使用した性的暴行被害が起こっています。
乱用処方薬トップ5発表
▼参考記事:読売新聞の医療・健康・介護サイト「ヨミドクター」
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20150317-OYTEW54845/?catname=column_sato-mitsunobu
媚薬とレイプドラッグの違い
世間では媚薬とレイプドラッグを同じ物と考えている方がいるようですが、その性質や使い方などから大きく異なります。
最大の違いは服用する相手の意識とは関係なく無理やり性的暴行の為に使用する、一方媚薬は服用した相手が自らの意志で関係を求めてくる、という違いです。
- 服用する人の性的欲求を高める
- 記憶や意識を失うことはない
- 効果が発生すると服用する人の意志で関係を求めてくる
- パートナーと快楽を求めるパーティーグッズ的な物
- 性的暴行目的で使用される
- 記憶がなくなり、意識を失う
- 睡眠導入剤や抗不安薬が使われる
- 処方薬として手に入る
急増する「レイプドラッグ」被害女性3人の叫び
▼参考記事:東洋経済オンライン
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20150317-OYTEW54845/?catname=column_sato-mitsunobu
媚薬を使う心構え
媚薬がレイプドラッグではないからと言って乱用するのはよくありません。
また、媚薬を使用して効果が出ない場合に無理やり相手へ行為を強引に持ち掛けるのもよくありません。
ここで管理人の私が伝えたいことがあります。
それは、媚薬は女性の本来持っている性的欲求を引き出させたり、女性の恥じらいを解放させ、男女間の心と身体の壁を壊すことのできる、お助けアイテムだということです。
女性は男性との合コン、食事、デートの際はお持ち帰りされるかもしれない、肉体関係を結ぶかもしれない、など少なからず考えているものです。
また、女友達や職場の女性などは普段から顔も合わせているので、お互いに好意を持っていても女性の方からアプローチしにくいという心情もあります。
媚薬はそのような女性との壁を破る手助けをしてくれるということです。
媚薬の効果が現れた女性は必ず女性側から男性へ距離を縮めてきます。
それを理解し女性の反応、距離感、しぐさをしっかり見極めて、女性側からアクションがあった場合に次の行動に移るようにすれば、スムーズにセックスまで導くことができるでしょう。
粗悪品、偽物の媚薬に騙されないためには
ネットで流通している媚薬の中にはデタラメな成分や粗悪品もあるのが事実です。
さらにAmazonをはじめとする大手通販サイトでも偽物や粗悪品を出品しているショップもあります。
偽物や粗悪品を買わないためにも、購入前にその媚薬が正規販売元からの出品なのかを確認することをお勧めします。
公式通販サイトでセット購入した場合は割引もあり断然お得です。
安価な表示に惑わされがちですが、媚薬を購入する場合は公式通販サイトが鉄則ですね。

まとめ:媚薬とレイプドラッグは根本的に違う
この記事では媚薬とレイプドラッグの違いについて説明してきましたが、大事なことを以下にまとめました。
- 媚薬とレイプドラッグは全く異なる物
- レイプドラッグを使うと記憶や意識がなくなり、性的暴行目的で使用される
- 媚薬は女性の性的欲求を高め、女性から行為を求めてくる
- 媚薬の効果が現れるまでは強引にセックスを強要しない
- 媚薬には偽物、粗悪品があるので公式通販サイトで購入する
レイプドラッグを使用して女性と強引に肉体関係を結ぶことがあってはいけませんし、媚薬が安全だからといって乱用するのもよくありません。
女性とのセックスを目的とした場合、媚薬を使わないことに越したことはありません。
媚薬は女性との距離感や心の壁を取り除くことができるお助けアイテムとして認識しておきましょう。